ITカレッジの特徴

ハイレベル
プロフェッショナルゼミ

育てたいのは、IT業界を
“生き抜く”チカラ。

ハイレベルプロフェッショナルゼミの
3つの目的

01

好きを徹底して研究・学習できる環境

就職=ゴールではなく、業界に入ってからのことも見据えた技術の習得や、自ら必要な技術を新たに研究し、社会課題を解決していく行動力や発想力を養います。

好きを徹底して研究・学習できる環境
02

技術や知識の共有ができる

学年・コースを問わずに共同開発できる環境のため、上級生の研究技術を下級生は質問することができ、高いレベルの技術を上級生から教えてもらうことができます。また、研究発表後は学内に内容をアーカイブし、研究成果をいつでも閲覧できるようにしておくことで、過去の研究も後輩に知識として残すことができます。

技術や知識の共有ができる
03

プレゼン力の向上

エンジニアに必要な技術をわかりやすく伝えることで、プレゼン力の向上を目指しています。上級生は、下級生でも理解できるようにわかりやすい言葉を選んでプレゼンを行い、逆に、下級生は上級生(エンジニア)にも通じるように学習した専門用語などを用いてプレゼンを行います。

プレゼン力の向上
担当教員の声

interview

研究に打ち込む上級生との交流で
知識も意識もアップデート!

IT業界とひとくくりに言っても、その専門分野はさまざまです。ゼミで得意な技術や就職を希望する分野を伸ばすことで、強みを活かした進路選択ができるようになります。また、ECCコンピュータには高度な技術を持つ学生が多くいます。上級生との交流の中でその知識だけではなく、技術習得への飽くなき姿勢にモチベーションもさらに高まるはず。自分が研究している技術を説明する場でもあるので、プレゼンスキルのアップにもつながっています。

内山先生/ネットワーク分野担当

内山先生
「ハイレベルプロフェッショナルゼミ」
について聞きました!

interview

うまく発表するためには深い知識が必要
だからこそ、技術への理解が高まった。

ゼミでは他の学生の発表から知らなかった知識をたくさん吸収できました。自分が開発しているシステムのアイデアになることも多いですし、「もっと頑張らなきゃ」とさらなる研鑽への意識も高まったと思います。プレゼンでは、うまく伝えるために要点をまとめたり、色々な質問に対応するには多くの知識が必要になるので、結果的に技術に対する理解を深めることになりました。将来はITユーザーだけではなく、もっと広い人たちの生活を豊かにできるエンジニアになりたいです。

杉村さん/IT開発エキスパートコース[4年制]4年生(大阪府立豊島高等学校出身)

杉村さん

授業紹介

ITカレッジの一押し授業をご紹介。気になる授業を詳しく見てみよう!

  • 基本情報技術者試験対策
  • HTML演習