2022.05.20
IT
システム分野とwebデザイン分野の学生が一緒に作品制作!?
こんにちは!
ITカレッジの田中です
私たちの学校には様々なコースがあり一言で「IT」と言っても分野は分かれています。
その中でもシステム開発を勉強するコースと、WEBサイト制作を勉強するコースについて、
今回はコースをまたいだ面白い試みの授業についてお話しをしたいと思います。
これまではそれぞれの分野で勉強したり作品制作したりで普段はまず交わる事はないのですが、
作品制作の授業内で、システム系の学生とWEB系の学生をミックスしてチームを組んで作品制作をしてもらうことにしました
利用者が目にしたり触ったりするのはWEBサイトやアプリの仕組みやデザインだったりしますが、実はその画面に表示される情報は、データベースからデータを取ってきたり、位置情報を読み込んだり、その他センサーで認識した情報を表示させるなど様々なITの技術が使われた集合体なのです。
システム開発やIoTの技術を使ってWEBやアプリの機能を充実させる。
または逆にWEBサイト制作のプログラムやデザインを活用して、データの活用を効率化したり、見やすく使いやすくする。
今まで関係している事は頭ではわかっているけど、実際にそれぞれの分野に特化した人たちと組む事はより理解につながるはずです。
写真は先日行われた「企画プレゼン」の様子です
いくら綺麗なデザインが出来ても、データを効率よく処理できるプログラムが組めても、「何のために作ってるか」を考えていないと意味のない不要なものになってしまうのは、システム開発だろうとWEB制作だろうと同じなので、企画を通して理解を深め情報共有する事はとても大事です
ITカレッジの田中です
私たちの学校には様々なコースがあり一言で「IT」と言っても分野は分かれています。
その中でもシステム開発を勉強するコースと、WEBサイト制作を勉強するコースについて、
今回はコースをまたいだ面白い試みの授業についてお話しをしたいと思います。
これまではそれぞれの分野で勉強したり作品制作したりで普段はまず交わる事はないのですが、
作品制作の授業内で、システム系の学生とWEB系の学生をミックスしてチームを組んで作品制作をしてもらうことにしました
利用者が目にしたり触ったりするのはWEBサイトやアプリの仕組みやデザインだったりしますが、実はその画面に表示される情報は、データベースからデータを取ってきたり、位置情報を読み込んだり、その他センサーで認識した情報を表示させるなど様々なITの技術が使われた集合体なのです。
システム開発やIoTの技術を使ってWEBやアプリの機能を充実させる。
または逆にWEBサイト制作のプログラムやデザインを活用して、データの活用を効率化したり、見やすく使いやすくする。
今まで関係している事は頭ではわかっているけど、実際にそれぞれの分野に特化した人たちと組む事はより理解につながるはずです。
写真は先日行われた「企画プレゼン」の様子です
いくら綺麗なデザインが出来ても、データを効率よく処理できるプログラムが組めても、「何のために作ってるか」を考えていないと意味のない不要なものになってしまうのは、システム開発だろうとWEB制作だろうと同じなので、企画を通して理解を深め情報共有する事はとても大事です