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こんにちは。
ECCコンピュータ専門学校　ゲーム・クリエイティブカレッジ教員の田中 幹人です。
 
６月１２日。
 
プラチナゲームズ株式会社の社員様をお二方お招きして就活生向けにセミナーを行って頂きました。
学生にはオリジナルの会社案内パンフレットも頂戴し、始まる前から興味津々。
特に今年の学年は、企業や働き方などイメージが具体的ではなったため、お話しして頂いたプラチナゲームズでの働き方については、かなりのめり込んで聞いていました。

プラチナゲームズ様ではハイブリッド勤務という形で、オフィス勤務と在宅勤務を組み合わせて働く形を推奨しているところなどは、
比較的最近出来上がった制度で、コロナ禍を経て、うまく会社に活かされているのだなぁと感じました。
 
なお、登壇された方は在宅勤務が肌に合わず、全てオフィス勤務をされているそうで、会社としても柔軟に対応されているようです。
かくいう私も在宅勤務は出来ないタイプなので、制度があってもオフィス勤務しそうです。
もちろん技術的な話も多く、ここから就職作品を本格的に作成していく学生に取っていい刺激になっていました。
 
具体的なデータのロードや破棄のタイミングのやりくりなど、個人製作では難しい規模の技術などは非常に参考になったと思います。

そして最後には質疑応答。なんと４０分ほどもあり、あまり質問が出なかった時のための汎用質問集まで用意して頂いていたのですが、そこを一切使えないくらい質問が多数飛び交いました。
なかには、就活生というよりは、ただのプラチナゲームズファンみたいな質問もあって、そこは特に就職活動をサポートする教員としては複雑な心境でしたが、そういったものにも快く答えてくださり、会場も盛り上がっていました。
 
多かった質問では、プログラマとしての技術・難しさ・やりがいなどや、さきのハイブリッド勤務の質問などなど。
また、外国籍の社員も多いという特徴があることについて、ECCに多い留学生が質問をしていました。
それほど長い時間ではありませんでしたが、学生に取っていい刺激になりました。
既にプラチナゲームズを目指していた学生だけでなく、新たに目指そうと思う学生も多数生まれました。
プラチナゲームズ様、本当にありがとうございました！