授業紹介

ゲーム・クリエイティブカレッジ ゲーム開発エキスパートコース(2020年度実施)

「AIプログラミング」

ゲーム制作に欠かせない
AIプログラミング入門

ゲームAIはプレーヤーが操作しないキャラクターを自律的に動かしたり、マップ上で最短ルートを計算するなど、その使われ方は多岐に渡ります。著名ゲームタイトルに組み込まれることも多く、いまやゲームプログラマーにとっては必須とも言える技術のひとつです。そのゲームAIの構造や考え方を基礎から学び、制作スキル習得の入り口となるのがこの授業です。担当する教員自身が課題を制作し、実体験に基づいて、つまづきやすいポイントを重点的に解説します。教室では学生同士でも教え合いながら、楽しんで学ぶ姿も。そんな授業の様子を少しだけご紹介します!

ここが注目ポイント

  • 1 いまや必須スキルとなったゲームAIを基礎から学ぶ
  • 2 課題となるAIプログラムは教員が制作。つまずきやすいポイントを丁寧に解説。
  • 3 明るく話しやすいと評判の教員のもと、学生同士でも教え合いながら成長できる。
  • 担当教員の吉川先生は話しやすいと学生からも評判の先生。

  • 先生は意思決定に関わるAIプログラムを独自に研究しており、最新のAI技術を授業で紹介することも。

  • プレイしたことのあるゲームでもAIが使われているからこそ、課題に取り組む表情は真剣そのもの

  • 隣同士で教え合いながら進めていきます。教室中にこんな光景があちらこちらに。

  • 先生が作成した課題のプログラム。サーキット状のルートで矢印が自動的に動いて走ります。

  • 先生との距離が近く、気軽に質問できるのもこの授業の魅力。

受講中の学生インタビュー

新しい技術を知ることができる授業

この授業を通して、知らなかった技術のことを学べるので、とてもやりがいがあるし、楽しいです。新たに学んだことが、さらに新しい技術や知識につながっていきます。吉川先生は明るくて、学生と距離感が近い先生です。気軽に質問ができるので、分からないことはどんどん話しかけています。私はECCコンピュータ専門学校の別のコースから移ってきたのですが、ゲームプログラマー志望の学生ってライバル心をむき出しにしている世界かと思っていました。でも、実際に学び始めると、みんなすごくフレンドリーで、一緒に成長していく環境だったことにも驚きました。

大谷さん
ゲーム開発エキスパートコース
大阪府立高石高等学校

プログラム全体を理解する力が付いた

吉川先生は1年次に、プログラムの基礎を教えてくれた先生です。私は高校のときにパソコンを製図用にすこし触った程度で、ほぼ未経験でしたが、先生方のおかげで3年次の今日までスキルを積み重ねることができました。ゲームAIはちょっと数字が違うだけで結果もかなり変わる分野です。難しいのは答は分かっているのに、なぜそうなるのか分からない時。そんな時は先生にも聞きながら、プログラムを分解しつつ途中の考え方を掴んでいきます。そういう点では、今まで以上にプログラム全体を理解する力は大きく成長できたと思います。

岡田さん
ゲーム開発エキスパートコース
岡山県立津山工業高等学校

講師コメント

ゲームAIの基礎的な部分を学ぶ授業です。この次に控える応用編「ゲームAI2」も含めて、就職作品にAIを組み込んでいけるようになることを目標にしています。ゲームAIは特に「考え方」や「全体の手順(アルゴリズム)」が大切な分野。その部分がズレていると、プログラムは合っているのに…と、どんどん袋小路に入ってしまいます。一人で学習していると、そこからなかなか抜け出せない時も。だからこそ、授業でプログラムの考え方をしっかり理解したり、みんなで一緒に学びながら意見を出し合うことが大切です。近年はゲームAIを組み込んでいないタイトルはほとんどありません。ゲーム以外の業界でも活用が広がってきているので、興味のある人はぜひ一緒に学びましょう!

吉川先生

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