2022.06.16
ゲーム・クリエイティブ
Aiの授業で「学習用教師データ」の作り方を教えています。
こんにちは。
ECCコンピュータ ゲーム・クリエイティブカレッジ専任教員の丸山です
卒業年次のAi授業ではテンソルフローを使ったディープラーニングの技術を教えています。
課題としては、C++で簡単なニューラルネットを組む事から始め、最後にはPythonを使ってフルスクラッチで画像認識アプリを制作しています。
ディープラーニングはこれからの時代、無くてはならない重要な技術なのですが、この技術を使う際に最も困難な事の一つは、学習用教師データの作り方です。
教師データを必要とするAIの場合、多くの技術書ではグーグルが提供してくれているサンプルデータを使って実験を行っていますが、いざこのコードを実践で使おうとすると、大量に必要となるオリジナルの学習用教師データの作り方が分からず開発がとん挫してしまいます。
そこで今年のAi授業では学習用教師データを一から作る方法を授業に組み込みました
もちろん、授業の中で何時間もの流れ作業をする訳ではないのでご安心を
ECCコンピュータ ゲーム・クリエイティブカレッジ専任教員の丸山です
卒業年次のAi授業ではテンソルフローを使ったディープラーニングの技術を教えています。
課題としては、C++で簡単なニューラルネットを組む事から始め、最後にはPythonを使ってフルスクラッチで画像認識アプリを制作しています。
ディープラーニングはこれからの時代、無くてはならない重要な技術なのですが、この技術を使う際に最も困難な事の一つは、学習用教師データの作り方です。
教師データを必要とするAIの場合、多くの技術書ではグーグルが提供してくれているサンプルデータを使って実験を行っていますが、いざこのコードを実践で使おうとすると、大量に必要となるオリジナルの学習用教師データの作り方が分からず開発がとん挫してしまいます。
そこで今年のAi授業では学習用教師データを一から作る方法を授業に組み込みました
もちろん、授業の中で何時間もの流れ作業をする訳ではないのでご安心を