2013.07.23
IT
大阪市が「第2回ものアプリハッカソン」を開催！
大阪市が主催する「第2回ものアプリハッカソン！！（大阪に芽吹くイノベーションの意志）」にＥＣＣコンピュータ専門学校から３名の学生が参加しました。学校の近く、グランフロント大阪のナレッジキャピタルタワーにある大阪イノベーションハブで行われました。
一般的なハッカソンは、短期間にWebやスマートフォンなどのアプリケーション開発を競うイベントですが、ものアプリハッカソンの特徴は、これに「もの」(ハードウェア)を組み合わせることにあります。参加メンバーがチームになってアイデアを出し、オリジナルの電子製品を作製します。
応募時に担当を指定しエントリーします。
辻君(国際ITエキスパートコース［4年制］)はハードウェアを担当。
山本君(ゲーム開発エキスパートコース［4年制］)はソフトウェアを担当。
韓君(ＩＴ開発研究コース/システムエンジニア専攻［3年制］)はビジネスプランナーを担当。
7/6(土)に参加者が集まり、主催者によって1チームあたり4～5名で8チームが編成されました。本学からの３名はそれぞれ別々のチームに分かれることなりました。他の参加メンバーは、学生からフリーランスや個人事業主のエンジニアから、電機メーカーの社員まで多種多様でした。
先ず開発するテーマが指定されます。今回は「健康」です。各チームに健康について悩みのある人(主催者が手配)が入ります。その方へのインタビューから始め、チームとして問題を解決するために何を作るべきかを検討していきます。その日の最後は、各チームで開発していく製品のプレゼンを行います。プレゼンの上位５チームが実際の開発対象になります。落選したチームは解散となり、５チームの中に吸収されます。
各チームには製品の核としてArduinoのキットが支給されます。その他は18,000円の軍資金を使って必要な部品を購入します。一週間後に開発したものを発表しますので、後は各チームで行動します。
http://www.innovation-osaka.jp/ja/events/1759
山本君のチーム(共感ロボット シナスタ)は優勝！
辻君のチーム(Highlights Shutter)は準優勝！
韓君のチーム(The Butoon)はリクルート様より賞をいただき、全員が入賞することができました！
素敵な経験と、色んな世代とのたくさんのコミュニケーションと、嬉しい受賞が
今日も彼らを大きく成長させてくれたことでしょう！
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いよいよ進路決定の
最終章が始まりますね 
2014年4月入学生対象
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