2010.03.24
ゲーム・クリエイティブ
【ゲーム】サイバーコネクトツーの松山社長が来校しました!
3月20日、「.hack」シリーズや「NARUTO-ナルト- ナルティメット」シリーズなどを開発しているゲームソフト制作会社、サイバーコネクトツーの松山社長が来校しました。
当日、松山社長は本校主催の仕事発見イベント「ECCゲームカレッジキャンパス」にて、約150人の在校生、新入生、高校生の前でお話いただきました。講演内容は主に、サイバーコネクトツーが開発したゲームの紹介と、ゲームクリエイターになるにはどうすればいいか、という2つの内容でした。
サイバーコネクトツーが開発したゲームの紹介では、同社が12年前に10人からスタートし現在約120人の開発者をかかえるまで成長した歴史を、作品にまつわるエピソードを交えながら紹介していただきました。「.hack」シリーズの誕生にまつわるクロスメディア展開(ゲーム、アニメ、コミックを連動させたストーリー設定)のお話や、「NARUTO-ナルト- ナルティメット」シリーズ開発にまつわる企画コンペを、「NARUTO-ナルト-」が好きという強い思いで勝ち取ったというお話など、普段知ることができないエピソードをたくさん聞くことができました。
ゲームクリエイターになる方法の話では、松山社長のゲームに対する熱い気持ちが全面に伝わる内容でした。ご自身が全くの素人から26歳でゲーム会社を共同設立した経験から、「ゲームがちょっと好きくらいじゃダメ。非常識なくらい好きな人こそゲームクリエイターになれる素質がある」とお話いただきました。松山社長によるゲームクリエイターになるために今からやってほしいことは3つ。1つは、専門誌を端から端まで読んで情報を集めること。2つは、ゲームソフトを一本でも多く体験すること。そのためにはソフトを貸し借りできる友だちをたくさんつくれるコミュニケーション力も大切だそうです。最後は、妄想力を鍛えること。週刊のマンガやドラマを使って、友だちと来週のストーリーを予想したり、自分ならこうするということを語り合うことを習慣づける、という例が挙げられました。「人はなりたいものになるために生まれてきた」や「ゲーム業界はお互いに高めあって、世界中の人を楽しませる業界」といった熱い想いをこめた松山社長のメッセージを、参加した学生たちは目を輝かせながら聞き入っていました。
講演終了後、ECCコンピュータ専門学校教職員による学生作品紹介の時間には、松山社長も飛び入りで観客として参加。在校生が「ぜひ松山社長に見てほしい!」と自作のロボットゲームを飛び入りで披露するなど、大いに盛り上がった時間でした。
さらに、ECCコンピュータ専門学校のゲーム制作部も見学。突然の訪問に、学生たちもびっくり!学生が制作しているゲームやキャラクタを少し見ただけで、的確にアドバイスする姿は、さすがはヒット作を連発するゲームクリエイターでした。
新幹線の時間ギリギリまでECCコンピュータ専門学校に滞在していただいた松山社長。最後に「一人でも多くの学生に、サイバーコネクトツーの門戸を叩いてほしい」と本校に対する期待を込めたメッセージを残していただきました。ありがとうございました。


