学校BLOG

2011.06.08

ゲーム・クリエイティブ

【ゲームカレッジ】バンダイナムコゲームス教育提携・特別授業

「アイドルマスター2 グラフィクス&アニメーション プログラミング オーバービュー 」
講師:㈱バンダイナムコゲームス 開発スタジオ P&Sディビジョン プログラム2部 プログラム6課 プログラマ 前澤 圭一氏

 

皆さんこんにちは。

4月に入学してきた新入生も、6月ともなるといよいよゲーム制作の本題に入っていきます。ECCコンピュータ専門学校でもこの時期にいろんな授業や講義でレベルUPをはかってまいります。

さて今回はバンダイナムコゲームス教育提携・特別授業の第三弾!
あの大人気ゲーム「アイドルマスター2」でプログラミングを担当されている㈱バンダイナムコゲームスの前澤 圭一氏に特別授業を実施して頂きました。

今回は、ゲーム作りにおける具体的な開発技術や表現方法についての講義授業を実施して頂きました。

授業の概要を少しだけご紹介!
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●「アイドルマスター2」の紹介→「1」と「2」の違い
・“キャラクター”と“トゥーン技術”の紹介 
→“セルフシャドウ”“View 追従光源”など
→“センシティブトゥーン”という新しい表現方法。
→“ユレモノ”<髪の毛、スカート、アクセサリー、胸、シャツなど>の基本的な仕組み。
例)おさげ髪(速度の減退係数、重力、元の位置)とロングヘア(複数の列(おさげ髪) 、バネを入れる)の表現方法の違い など
・ステージ編
照明技術、パーティクルエンジンを一新、スポットライトもパワーアップ など
●在校生作品品評会
約10名の在校生が作品を見てもらい、課題点や方向性などについてご指導頂きました。
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■まとめ
「アイドルマスター2」に関しては、登場するアイドル(キャラクター)の“かわいさ(=魅力)”の表現を最優先して制作されていました。アイドルたちがステージ上で、より魅力的、魅惑的に見えるようにゲームプログラムやグラフィック、モーションのそれぞれの高い技術が用いられていました。
「見た目はデザイナーだけが担当」ということではなく、ゲームプログラマーが光、影、色、動きなどを駆使して見た目の魅力までも表現していきます。
これからゲームプログラマーを目指される皆さん、専門学校でどういうことを学習しておけばよいのかもこのことから少しわかりますよね!

制作を担当している開発のプロたちのこだわりや思い入れ、はたまた探究心といったものがこのゲームの中にはふんだんに盛り込まれているのだと感じました。
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「どんなユーザーのために、どんなゲームを作るのか?」
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この目的を明確に持って制作していくというプロのゲームソフトの作り方を、実例をもって体感・理解することができ、授業を受けた在学生も、単純に今もっている技術で作れるゲームを作るのではなく、これを機に「どんなユーザーのために、どんなゲームを作るのか?」をしっかりと意識したゲーム作りに励んでくれることと思います。

■前澤様からのメッセージ
「今は一日も早くゲーム作りのプロになれるように頑張ってください! でも実際にプロになられたら、それはもう私のライバルでもありますので、容赦はしませんから!! 一緒に頑張りましょう!」

具体的で分かりやすい技術の説明と、あたたかく、また厳しくも優しいメッセージありがとうございました。
ECCコンピュータ専門学校としては、これからもどんどん前澤様のライバルを輩出していこうと思いますので、業界でよろしくご指導願います!


■参加者アンケートより一部抜粋
・ゲーム開発エキスパートコース[4年制]1年生 女子
すごく圧倒されました。こんな細かい技術が詰まっていてアイドルマスターができているのかと思いました。“ユレモノ”や“フィルター”などの技術課程などを見られて良かったです、とても勉強になりました。
・ゲーム開発エキスパートコース[4年制]1年生 男子
今回の特別授業を受けて、ゲームのキャラを作るのはデザイナーだけではないと実感しました。デザイナーが良いキャラクターを作っても、ゲームのカメラが光を設定するのはプログラマーなので、良く見せる努力をしていかないとデザイナーに悪いと思いました。この学校に入ってまだ2カ月しかたっておらずゲーム制作に関する知識も全然ありませんが、これから教えてもらうこと、自分で学ぶことを使って、キャラクターの表現を良くしていきたいです。
・ゲーム開発エキスパートコース[4年制]2年生 男子
知らない技術ばかりでとても勉強になった。キャラを作る時に“髪”の領域とかも参考にしてみようと思う。家でもう一度プレイする時は、キャラの質感や背景、パーティクルにも注目してプレイしてみます。
・ゲーム開発エキスパートコース[4年制]1年生 留学生男子
まだ一年生なので、技術の部分にどうすれば効果が出てくるのかわかりません。少し悔しい気持ちがあります。
・ゲーム開発エキスパートコース[4年制]4年生 男子
プロのすごさを改めて考えられました。どんな考えで作品を作っているのか、そのためにどんな技術が使われているのか、これからの作品制作に活かせると思います。
・ゲーム開発エキスパートコース[4年制]1年生 女子
すごく色々知れてすごく勉強になりました!“真”がもっと見られたらよかったです(短髪キャラクター)。とにかく圧倒されたの一言でした。これからも今日の講義を念頭に頑張ろうと思います。ありがとうございました。


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