さまざまな大学や専門学校でオープンキャンパスが開催されたり、
AO入試のエントリーがスタートし始めたりする時期。
そろそろ本格的に進路を決めないと…と
悩んでいる受験生の方も多いのではないでしょうか?
1年前、皆さんと同じように進路に悩むなかでECCcomp.と出会い、
入学を決めた新入生になぜECCcomp.を選んだのか、
実際に入学してみてどうなのか、
リアルな思いを聞いてみました。
※五十音順
-
PC初心者の不安は尽きず?!
𡧃野さんゲーム開発
エキスパートコース
[4年制] -
チーム制作に興味津々!
岡さんゲーム開発
エキスパートコース
[4年制] -
最近、授業に手応えあり!
木村さんゲーム開発
エキスパートコース
[4年制] -
You Tubeへの興味が
斎藤さんIT開発研究コース
進路に!
[3年制] -
説明会でECCと
田中さんゲーム開発
運命の出会い!
エキスパートコース
[4年制] -
兄弟でゲームクリエイターを
堂中さんゲーム開発
めざす!
エキスパートコース
[4年制] -
将来はキレイな職場で
本村さんWEBデザインコース
働きたい!
[3年制] -
通学前後に
守島さんIT開発
梅田を満喫?!
エキスパートコース
[4年制] -
海外進出をめざし、
山浦さんIT開発
英語力の強化に挑む!
エキスパートコース
[4年制]※オンライン参加
現在の進路を志したきっかけは?
斎藤さん
(IT)
高校生になって本格的に進路を考え始めたのですが、最初は特にやりたいことがありませんでした。でもYouTubeで動画を見るために小学生の時から身近に触れていたパソコンには興味があったので、IT業界を志望しました。
岡さん
(ゲーム)
僕は幼いころから、自分の頭の中に浮かび上がる世界観を表現したいと思っており、それを映像やデザインとしてアウトプットすることに興味がありました。また、そうして生み出したものを誰かに共感し楽しんでもらいたいとも思っていたので、ゲームでそれができたら楽しそうだなと思って、この進路を選びました。
堂中さん
(ゲーム)
ゲーム業界で働いている兄の影響です。いつか兄と一緒にゲームを作ることが目標です!
本村さん
(WEB)
個人的な印象ですがWEB関連の職場ってキレイな気がして(笑)。
そのイメージだけで選んじゃいました。
そのイメージだけで選んじゃいました。
木村さん
(ゲーム)
僕は単純にゲームが好きだったからです。仕事でゲームに関わることができ、他の人とは違った専門的な見方ができるようになれば、より一層ゲームを楽しめるようになるのではないかと思いました。
どうやって志望するジャンルの
学校を探しましたか?
学校を探しましたか?
守島さん
(IT)
僕は大学進学も視野に入れて学校を探していたのですが、塾の先生から「専門学校ならECCcomp.が実績もあっていいんじゃない?」と紹介してもらいました。
田中さん
(ゲーム)
通っていた高校で開催された学校説明会で初めてECCcomp.のことを知りました。そのときの印象がよかったので、パンフレットを見て、オープンキャンパスへの参加を決めました。
堂中さん
(ゲーム)
兄は別の専門学校に通っていたのですが、そこは結構人数も多くて、教室を移動するだけでも混雑して大変だったそうです。僕はもう少し落ち着いた環境で学びたいなと思ったので、ほかの学校を探しました。
ズバリ! ECCcomp.を選んだポイント、
入学の決め手を教えてください。
入学の決め手を教えてください。
本村さん
(WEB)
新入生一人ひとりに高性能なノートパソコンが無料支給されることです。僕がインターネットなどで調べた限りでは、ほかの学校にはそこまでの支援はなく、非常に魅力的でした。所属するコースによって配布されるノートパソコンの種類も変わるんですが、最適なスペックのものを学校が選んでくれているので、今のところ機能不足や動作の遅さなどを感じることはありません。
𡧃野さん
(ゲーム)
そこは僕も魅力的だと思いました。僕はあまりパソコンに詳しくなく、入学に際してどんなパソコンを買うべきか自分では全くわからなかったので、とても助かりました。
田中さん
(ゲーム)
僕はパンフレットに載っていた業界就職率や就職内定実績が決め手になりました。「業界就職率」という言葉はECCcomp.のパンフレットで知ったんですが、専門学校なのでその分野にきちんと就職できているかは確かに大事だなと。ほかの学校のパンフレットでは「就職率100%」っていう見出しも見たんですけど、全然関係ない仕事に就いた人も含めての数字はあまり意味がない気がして…。ECCcomp.の業界就職率はゲームクリエイティブカレッジが73.0%、ITカレッジが93.0%で、十分、高いと安心できる数字でした。また就職内定実績は数年分が掲載されていたのですが、誰もが知っている有名企業の名前が毎年並んでいたので、この学校なら、努力すれば確実にその企業に就職できるチャンスがあるんだと思いました。
守島さん
(IT)
僕は通いやすさに注目して学校を選びました。ECCcomp.は家からも近く、梅田にあるので買い物やアルバイトなど学校周辺で色々なことができて便利です。
守島さん
(IT)
プログラミングはほとんど初心者だったので、入学前は授業についていけるのかがとても不安でした。だから、クラスがレベルごとに分かれていて、自分の実力に応じた授業が受けられるというのも魅力の一つでしたね。
岡さん
(ゲーム)
レベルの高い人のための選抜クラスとか、ついていけない人への補習従業とか、上か下どちらか一方に合わせたサポートは、ほかの学校の説明会でもよく聞いたんですが、すべての学生に配慮して10段階近くクラスが分かれているのは珍しいと思います。実際に今受けている授業も簡単すぎず、難しすぎずで、実力にあった内容を学んでいる実感があります。
木村さん
(ゲーム)
これは友達から聞いたんだけど、経験者の多いクラスでは、そもそも専門用語の解説は飛ばすんだって! 本当にムダがない授業なんだなって思いました。細かくクラスが分かれているメリットは他にもあって、自然と授業が少人数制になるから、分からない専門用語や疑問点があれば、すぐに先生やサポートしてくれている先輩に質問できるんです。その日の疑問をその日のうちに解決できるから、きちんと授業についていけている自信が持てます。
岡さん
(ゲーム)
僕も実際の授業内容に注目して選びました。ECCcomp.はチーム制作の機会や、有名企業が学校で直接指導してくれる企業連携の授業がすごい頻度であるんです。僕は美術系の高校に通っていたので、制作にはチームプレーが大切だと常々感じていました。でも僕は口下手で、それが原因で仲間とトラブルになることも多かったので、制作に必要なコミュニケーション能力を効率よく磨くにはうってつけだと思い、ECCcomp.への入学を決めました。今は次の企業連携の授業がとても楽しみです。
山浦さん
(IT)
僕はIT業界を志望しているんですが、IT業界の最新情報は英語圏から発信されることが多く、また海外進出を視野に入れている企業も多いので、今後、英語は必要不可欠になってくると考えています。その点、ECCcomp.は英語の授業が必修であることや、留学生が多いことに魅力を感じました。
木村さん
(ゲーム)
ゲーム業界でも英語は必要になりそうだよね。高校生の時は英語が苦手で、入学前は英語の授業があることに対して消極的だったんだけど、本当に基礎から始めてくれるし、試験のための英語とは違って実践的な会話中心だから、興味を持って参加できるよね。
斎藤さん
(IT)
僕も英語に対する苦手意識が少なからずあったんですが、クラスに留学生が多かったので、自然と話すようになり、そのおかげで英語や留学生に対する意識が変わりました。
岡さん
(ゲーム)
あ! あとオープンキャンパスに参加して感じた学生同士の「縦のつながり」も大きな要因です。僕は色々な学校のオープンキャンパスに参加したんですが、ECCcomp.の先輩方はちょっとした会話のなかに、先輩と後輩の仲のよさや、チームとしてのまとまりのようなものを感じました。他の学校の先輩方も、皆さん親切には接してくれたんですけどね。僕が求めているチーム制作に必要なコミュニケーションが実践できているんだなという実感が最も得られたのがECCcomp.でした。入学後、先生に、学年やコースを問わず共同開発に挑戦できる「ハイレベルプロフェッショナルゼミ」を勧められて参加してみたんですが、こういう経験が生きているんだなと思いました。
𡧃野さん
(ゲーム)
ECCcomp.はパンフレットにも複数人で作業している様子の写真が多かったので、チームワークを重視しているのかなという印象はありましたが、入学してみて、あれは撮影用のポーズじゃなくて実際にそうなんだなと実感しました(笑)。
今、学校生活で何が楽しいですか?
山浦さん
(IT)
専門学校では珍しいんじゃないかと思うんですが、ECCcomp.にはサークル活動があるんですよ。僕は友人と「ネットワーク研究会」に参加していて、そこでネットワークの構築がうまくいったときは、とても達成感があります。あと、英語の授業で外国人講師と話せるのも楽しいですね。自分の拙い英語でも伝わるんだという体験が、自信ややる気につながっています。
堂中さん
(ゲーム)
僕は念願のCGアートの授業を受けているときが、「自分の将来の仕事に直結しているんだ」と感じて楽しく学べています。夏休みに兄が帰省したら、授業で学んだ内容や仕事のことを色々と聞きたいと思っています。
本村さん
(WEB)
入学直後の今は、思っていたよりも覚えることが多くて、正直、まだ楽しめる余裕はないのですが、少しずつ授業や課題のペースに慣れていければと思っています。先生たちのサポートもあるので、焦らずに頑張っていければと。
今後の抱負を教えてください。
𡧃野さん
(ゲーム)
後期から始まる、専攻ごとの専門授業が楽しみです。将来の仕事に直結する内容を集中的に学べるので、早く受けてみたいですね。
田中さん
(ゲーム)
今がとても充実しているので、先のことはあまり考えていませんが、ECCcomp.は色々なゲーム賞への参加や受賞実績も多いので、それはとても楽しみです。
岡さん
(ゲーム)
僕も在学中に日本ゲーム大賞にはチャレンジしたいと思ってます。まずは学内コンペである「ECC EXPO」の新人賞を狙っていて、ちょうど昨日、友人に「一緒にEXPOの新人賞を狙うぞ!」と声をかけたところです。
受験生にメッセージをお願いします。
守島さん
(IT)
僕は通いやすさに注目して学校を選びました。ECCcomp.は家からも近く、梅田にあるので買い物やアルバイトなど学校周辺で色々なことができて便利です。また、プログラミングはほとんど初心者だったので、入学前は授業についていけるのかがとても不安でした。だから、クラスがレベルごとに分かれていて、自分の実力に応じた授業が受けられるというのも魅力の一つでしたね。
田中さん
(ゲーム)
まだ入学して1か月ぐらいなのに、学校についてこんなに語れることが、日々充実している証拠だと思います。縦のつながりはもちろん、同級生同士の横のつながりもバッチリ!
𡧃野さん
(ゲーム)
授業内容は未経験のことが多いけど、思っている以上に個々のレベルに合わせて授業を進めてくれるので、初心者だからって心配しなくても大丈夫!
岡さん
(ゲーム)
コミュニケーション力を磨きたい人、積極的に学びたい人には絶対におすすめ! 今年は僕もスタッフとしてリアルなECCcomp.をお伝えするので、ぜひオープンキャンパスに来て確かめて!