お知らせ

ゲーム・クリエイティブカレッジの大野です。
　
3/29（土）、梅田スカイビルで開催された「ゲームパビリオンJP」に行ってきました。恒例の同人／インディゲーム展示イベントですが、今年は開場前から長蛇の列！　話題作「都市伝説解体センター」のブースにファンが詰めかけていたようです。

さて、今回の目的は、懐かしい卒業生の近況を見ること。
中川さんの「リバース　マナ」は、開発が進み、一通りのプレイができる状態になっていました。会社の仕事とは別に、個人でゲームを作ってリリースを目指せるとは、良い時代になりました。
同じく卒業生の松尾さんは、今年も「精霊機エレクファルター」を展示しています。プレイしてみて、もう完成でいいのでは？　と思ったのですが、調整にこだわるので、発売はもう少し先になるそうです。
個人制作だと、どうしても完成まで何年もかかってしまいます。このイベントでは、年に一度、進捗を確認しているような感覚になりますね(笑)

今年の傾向として、普段はパブリッシャーと組んで仕事をしている開発会社が、この会場ではオリジナルのインディーゲームを展示している、という姿がいくつも見られました。学生の皆さんも、就職してからこういう場に出る機会があるかもしれませんね。