お知らせ

こんにちは！TwitterがXになってから、アイコンがどこにあるか分かりづらくなり、あまり開いていない中尾です。

そんなX(Twitter)やInstagramやLINEなど、
皆さんの周りには、たくさんのSNSがありますよね。

そこに登録して発信することで、共通の趣味を持つ友達を見つけられたり
ゲームの最新情報を追えたりなど、便利な反面、
使用方法を誤ると、取り返しのつかないことを起こしてしまうこともあります。

特に、現代の高校生は、生まれたときからスマートフォンが近くにある、デジタルネイティブ世代ですよね。

そんな高校生は、SNSの危険性も理解した上で使用していることが多いですが
今回改めて、「本当は怖いSNS」と称して、LHR（ロングホームルーム）で講義を行いました。

SNS上の名前は匿名や本名と異なっているとしても、写真やSNSのそれ以外の情報で個人が特定されることもあります。
世界中に発信されてしまったら、デジタルタトゥーとして残ってしまいます。

今年の年末年始は特に、様々な企業様から公式で注意喚起がされていたように
「チェーンLINE」が小中高生をメインターゲットとして、流行していました。

本日のクラスの生徒にも「チェーンLINEが来たことがあるか？」と聞いてみると、数名の生徒が来たことがあるけど自分で止めたとのことで
身近に危険が潜んでいることも、改めて理解することができました。

本校は、専門技術習得はもちろんですが、このように人間力強化・社会人基礎力向上のための取り組みも実施しています。




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