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2013.07.31

「自分の世界観を出せていると実感できてうれしかった!」

こんにちは、スクールリレーションズの向井です。

今年の6月から7月にかけて、箕面東高校と桃谷高校の学生を対象に「ゲーム制作講座」をECCコンピュータ専門学校で実施させていただきました。

この「ゲーム制作講座」はそれぞれの高等学校の正規の授業扱いとなり、履修した学生には単位が与えられます。普段学校では体験することができない「ゲーム作り」はとても新鮮でユニークなものだったのではないでしょうか。
 
講座は全6回で、最初の2回でゲームの企画(ゲームのテーマや構成、キャラづくり)を行い、次の2回で企画にあったキャラクターやタイトル画面などを作成していきます。最後の2回で、それらの素材をプログラムで制御してゲームにしていきます。敵の数や強さ、クリアの方法や難易度などを設定していきます。
 
今回掲載している写真、最後の授業では、自分の作ったゲームをどんなコンセプトで作ったのか、何が苦労したかなどをみんなの前で発表し、最後にお互いのゲームで遊んでみるという機会を用意しました。
 
今回は6人がこの講座に参加しましたが、途中でギブアップしたり休んだりする学生おらず、全員が自分だけのオリジナルゲームを最後に完成させることができました!

何かを自分でじっくり考えて、試行錯誤しながらその完成に向けて制作に没頭し、最後はそのゲームを使って周りの人と交流したり、また逆に「がんばったね!」「よくできているね!」と周りの人と認め合ったりと、短い時間の中に素敵な経験を数多く盛り込んで「ゲーム制作講座」を体験してもらいました。
 
 
▼参加してくれた6名が書いてくれたアンケートのからコメントを抜粋してみました。
 
・試作で先生や受講生にゲームをプレーしてもらって、かわいいやすごいなど言葉をもらって自分の世界観を出せていると実感できてうれしかった。
・初めてのことで不安でしたが、難しいながらもおもしろくてよかった。
・初めてのプログラムで最初は全然理解できなかったけど、すごく丁寧に教えて下さって、だんだん理解できるようになった。
・フォトショップのいろいろな使い方を知れてよかった。
・先生がすごくやさしく本当に楽しかった。
・いろいろなことが勉強できてよかったです。
・最初、授業が始まったばかりは不安でしたが、先生がとてもやさしくたのしかった
・自分の描いた絵がちゃんと動いてゲームになっていくのがうれしかった。
・フォトショップでは色が自由に作れたり、使い方がわかったりしてよかったです。
・絵をかくとき、長い時間画面をみて一生懸命やっていたので肩が痛くなるほどでした。でも、自分の作品ができたときはうれしかったし、たのしかったです。同時にプロの人の苦労がすこしわかりました。
・ゲームバランス難易度の調整に時間がかかった
 
 
将来参加の6名の中からプロのクリエイターが生まれてくれることを期待しています!これからも一生懸命頑張ってください!

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