2020.10.01
IT
授業紹介【スマートフォンアプリ演習】
こんにちは。ITカレッジ講師の畠です
９月中旬に例年になく長かった前期授業が終わりました。
今年度は、新型コロナウィルスに翻弄され、授業に大きな影響を受けました。
痛感したのは、登校授業の素晴らしさです。
全１５週の授業の内、最初の５週がオンライン授業、後半１０週はコロナ対策実施の上、登校授業が行われました。
開発環境を作るところから始める授業のため、オンライン授業期間中に環境構築できない学生が多かったです。
幸いにも、登校授業が再開できて全員開発できるようになりましたが、全期間オンラインだったら授業にならなかったかもしれません。
登校授業なら数分で対処できるような質問も、オンラインでのやり取りだと中断時間が多いため数時間かかる場合もありました。
登校授業では、会話がなくてもそばにいるだけで、学生の授業態度や学習意欲を感じることができ、目に見えない情報量の多さを実感します。
作品の発表形式にも影響を受けました。
いつもは対話重視の展示説明形式でコミュニケーション能力を培うのですが、密接が避けられないため一人一人プレゼン形式で発表してもらいました。対話が少なくて残念でしたが、仕方ないですね。
また、チャンスにつなげる新しい試みとして、演習課題の動画（限定配信URL）での提出をお願いしてみました。
３人の学生が試みてくれましたが、採点が楽で助かりました（笑）
これからは、動画発信能力が重要になってくるかもしれません。
９月中旬に例年になく長かった前期授業が終わりました。
今年度は、新型コロナウィルスに翻弄され、授業に大きな影響を受けました。
痛感したのは、登校授業の素晴らしさです。
全１５週の授業の内、最初の５週がオンライン授業、後半１０週はコロナ対策実施の上、登校授業が行われました。
開発環境を作るところから始める授業のため、オンライン授業期間中に環境構築できない学生が多かったです。
幸いにも、登校授業が再開できて全員開発できるようになりましたが、全期間オンラインだったら授業にならなかったかもしれません。
登校授業なら数分で対処できるような質問も、オンラインでのやり取りだと中断時間が多いため数時間かかる場合もありました。
登校授業では、会話がなくてもそばにいるだけで、学生の授業態度や学習意欲を感じることができ、目に見えない情報量の多さを実感します。
作品の発表形式にも影響を受けました。
いつもは対話重視の展示説明形式でコミュニケーション能力を培うのですが、密接が避けられないため一人一人プレゼン形式で発表してもらいました。対話が少なくて残念でしたが、仕方ないですね。
また、チャンスにつなげる新しい試みとして、演習課題の動画（限定配信URL）での提出をお願いしてみました。
３人の学生が試みてくれましたが、採点が楽で助かりました（笑）
これからは、動画発信能力が重要になってくるかもしれません。
