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ITカレッジ担当教員(ネットワーク研究会　顧問)内山です

8月2日(金)～3日(土)に開催された「オープンソースカンファレンス2019 Kyoto」に展示とボランティアで学生が参加してきました
今回は前回の大阪に引き続き、ボランティアだけでなく展示(4作品)でも参加してきました。

ボランティアチームは昨年同様に開催前日(8月1日(水))の準備から3日間の参加でした。このイベントは毎年各地で行なわれ、ECCの学生は毎年参加させていただいています。

今年も京都リサーチパークで開催され、ボランティア5名(4年生1名、2年生1名、1年生3名)、展示8名(4年生1名、3年生3名、2年生4名)の合わせて13名が参加しました。
今回の参加は初めて参加する1年生を上級生がサポートする形での参加でした。展示は4作品で3チームがはじめての展示でした。
すでに来年の大阪参加を表明している学生もいて、参加希望者が多いイベントの1つです。

オープンソースカンファレンスは企業や団体、学校などで取り組んでいるICT技術や最新の技術の展示、講演が実施されるカンファレンスです。
展示ブースと講演ブースに分かれて、展示と講演が同時並行で開催されており、エンジニアさん、学生さんなど多くの人々が来場されていました。

ボランティアで参加した学生はスタッフ用のＴシャツを着て、主に来場者の受付など行い、休憩時間になると聞きたい講演に参加したり、色々なブースを見て回っているようでした。
私が2日(金)に参加した際も多くの方々が来場されており、展示で参加した学生は見学者の皆様に説明を行っていました。

ECCコンピュータ専門学校以外にも他校(大学)の学生さんたちが参加しており、色々と話をして情報交換など交流ができたように思います。
たまたまですが、卒業生も参加しており在校生と交流していました

今回、初めてITのイベントに参加した学生も多く、IT業界やITエンジニアをイメージできたのではないかと思います。
私は数時間のみ参加させていただき、運営の方々や知り合いの技術者さんや先生たちと交流(ご挨拶や最近の動向などの話)を行っていました。
今回のカンファレンスのように多くの技術者さんと普段は話をすることはないので、学生にとっても良い経験の場になったと思います。
次回は、冬に大阪での開催予定なので、多くの学生が参加して欲しいと思います