2018.09.11
IT
ICTトラブルシューティングコンテスト2018 1次予選をレポート
ITカレッジ担当教員(ネットワーク研究会 顧問)内山です
先月、8月25日(土)に
「 ICTトラブルシューティングコンテスト2018(第10回) 」の1次予選会が実施されました
今大会から年1回の開催で、予選が2回行われるようになりました
今回の1次予選は、
シード校の決定のため、そして各チームの現在のスキルを測るためものでした
予選には49チームが参加し、シード校と上位10チームが決められます
(本選:予選上位10チームと特別枠5チームが出場)
ECCコンピュータ専門学校では、前回の第9回の準優秀賞チームのメンバーが4名残り、新しいチームを作っての参加でした
チーム構成は3年生3名、2年生2名の5名です
(2年の1名は初参加!)
また、今回は初めて複数のチームがエントリーし、全員が1年生のチームも参加しました
ただ、夏休みということもあり全員がそろわずに参加となりました・・・
(リモートから参加した学生もいます)
予選は5時間、サイトで確認した問題を解いていくという形式でした
上級チームはメンバーが全員そろってはいなかったのですが、そこは前回準優勝チーム。
さすがに慣れており、スムーズに問題を解いていました
1年生はすべてが初めてのため、自分たちのペースで問題を解いていたようです
内容は前回と同様、難しい問題も多く、上級生チームは相談しながら
1年生チームは知らない技術が多いようで、調べながら自分のできる問題を解いていました
5時間は予選も、あっという間に終了
<各チームのコメント>
上級生チームは「ネットワークは何とか解きました」、
1年生チームは「難しいけど、おもしろかった」
後日、結果が運営から送られてきました。
上級生チームは全員がそろわないまでも、何とか6位に入ることができ、1年生チームには先輩の威厳は保つことはできたように思います
次回、2次予選が12月にあります
各チームとも予選通過できるようにさらに頑張って欲しいと思います
それまで、特訓は続けることが大切です
■誰でもご参加可能! 9月オープンキャンパス
イベント内容&お申込みはコチラ
http://comp.ecc.ac.jp/opencampus/?c=event_view&pk=22&new=1