ゲーム・クリエイティブカレッジ

卒業生インタビュー

ゲーム業界の最前線に立つ先輩からのメッセージ。

菅沼さん菅沼さん

「ファンタシースターオンライン2」開発ディレクターを担当!

©SEGA

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現在は企画課のセクションのマネージャーを担当。
開発だけでなく、プランナーの育成・指導サポートにもあたる。

株式会社セガ セクションマネージャー 菅沼さん
ゲーム企画開発コース[3年制]2005年度卒業(本コースは2019年度で募集は終了しています)
徳島県立城北高等学校出身

講演などで色々な学校を見てきましたが先生から学生への
サポートの手厚さが、ECCコンピュータの魅力ですね。

学生時代の経験が、コミュニケーション力を高めるきっかけに。

私が企画セクションマネージャーという大役を任されるようになったのは、コミュニケーションスキルが認められたからでしょうか。今でこそ誰とでも話ができるようになりましたが、実は学生時代は人見知りだったんです。私が変わったきっかけは、クラスメイトとお互いに企画書を見せ合い、意見を交換する授業です。相手の書いた企画書を見た時、正直「何を伝えたいのか、全然わからない」と思ったのですが、向こうもまったく同じ感想で。それからは客観的な意見を取り入れるために、自分の企画書を色々な人に見てもらおうと積極的に声をかけるようになりました。私が学生だった頃から「チーム制作」の授業はありましたが、なかなかうまく行きませんでしたね。みなさんもチーム制作では苦戦するかもしれませんが「チーム共同で作業するのは難しい」と学生のうちに実感するのも、いい勉強になると思います。

突出したスキルを持つ人材は、他のスキルの成長が早い。

マネジメント業務と兼任で、ディレクターとしての仕事もバリバリ取り組んでいます。技術革新のスピードが速いゲーム業界では、一度現場から離れてしまうと復帰することが難しくなりますし、ゲームクリエイターにとって「専門力」はマストなスキルですから磨き続けていきたいですね。業界の勉強会に参加したり、企画の社内コンペに参加して腕を磨いたりしています。ECCコンピュータでは、プログラマが専門分野を研究する「ハイプロフェッショナルゼミ」という授業がありますが、他の学生にはない武器を持つことは就職活動で有利になると思います。また、平均的に何でもできる人材よりも1つ突出した部分のある人材の方が将来的に伸びる印象があるので、将来活躍するためにも得意分野をしっかり磨いてほしいですね。

講演などでたくさんの専門学校を訪問しましたが、学生全員に目の行き届いた教育を行うことは非常に難しいことだと感じます。そんな中でも、ECCコンピュータは少人数制等のサポートも充実しており、先生との距離が近い感じがします。在学当時から、私が感じていた学校の雰囲気のよさはそういったところに理由があるのかもしれませんね。