home コース ゲーム・クリエイティブカレッジ ワクワク授業紹介 ワクワク授業紹介 VRゲーム制作授業 ここ数年、VR(仮想現実)開発の技術がゲーム業界をにぎわせています。ECCコンピュータはいち早く、VRゲームの制作授業をスタート。先生はこの授業に向けて、海外の技術者会議で最新のVR技術をチェックしてきました。授業の前半戦では、ゲーム開発ソフトウェアを活用した制作方法を学習。その後は、プログラミングを組み合わせた応用的な技術を学び、プレイヤーの没入感やプレイ中の酔い防止にも気を配りながら作品を開発します。完成した作品は、世界最大級のゲームイベントに出展。世界中の人が自分の作品をプレイする姿を見られます。業界最先端を走る先生と、抜群の開発環境。この2つがあるECCコンピュータだからこそ実現できる充実の授業内容です。 制作したVRゲームは、東京ゲームショウで披露! ECCコンピュータは毎年、世界最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ」に単独ブースを出展し、VRゲーム制作授業で作った作品を展示。2018年はU-22プログラミングコンテストで入賞を果たしたタワーディフェンスゲームなどの力作を披露しました。 ゲームキャラクタモーション演習 CG作品の制作を始める前に、まずは学生自身がゲームキャラクターになりきって、体の動きを理解します。同時に他の学生の体の動かし方もチェック。この体験があるからこそ、キャラクターの自然な動きを実現できるのです。 モーション(動き)をつくる工程。自分の体で覚えた動きをベースに、より迫力が出るようにデフォルメ(強調)していきます。 キャラクターにモーション(動き)をつけ、ブラッシュアップ。完成したCG作品は年2回の作品発表会に出します。作品の完成度次第で、プロからスカウトされる可能性も十分にあります。 ゲーム制作総合演習 前期・後期の年2回実施しているゲーム制作総合演習。この授業でめざすのは国内最大級のゲーム作品コンテスト、日本ゲーム大賞受賞です。その目標に向かって、ゲームプログラム・CG・プランナー、それぞれの専攻の学生がチームを組み、みんなでアイデアを出し合いながら、一つの作品を作ります。月に1度、第一線で活躍する現役ゲームクリエイターを招いて作品講評を実施しているのも、この授業の特長。プロの現場で行われているチームワークを学ぶとともに、メンバーの一員として働く責任感、さらにはゼロから作品を生み出す開発力も磨かれます。 プロの直接指導を受け、作品をブラッシュアップ! 授業では月に1度、クリエイターを招いた作品講評を実施。プロの目線で「見た目」「わかりやすさ」などをチェックしてもらいます。 『日本ゲーム大賞2018』で、5年連続入賞! ゲーム業界をめざす学生にとっての登竜門「日本ゲーム大賞(アマチュア部門)」。その発表授賞式が東京ゲームショウ2018特設会場にて開催されました。史上最多の454作品が応募するなか、ゲーム業界のトップクリエイターの審査を通過し、栄えある舞台にたどり着いたのはわずか12作品。ECCコンピュータからは3作品がノミネートされました。惜しくも大賞は逃しましたが、日本ゲーム大賞の入賞はこれで5年連続。ECCコンピュータの学生のレベルの高さが証明される結果になりました。 就職ポートフォリオ制作演習 ゲームの2Dアーティストをめざす授業。ほとんどの学生が「趣味で絵を描くのは好きだけど、正しい描き方を知らない」という状態からのスタートです。最初に骨組みや構図、素体、重心など、絵作りの基本を学んだうえで、ゲームイラストの制作に挑戦。先生のマンツーマン指導のもと、ユーザーを意識しながらも個性を生かした表現をめざします。個別添削とともに、一人ひとりの作品をプロジェクタに映し、修正点を全員で共有する「ライブ添削」も評判。頭の中のイメージを表現し、評価される喜びを味わえる大人気授業です。 プロの現場と同じ工程を体験! いきなり書き始めるのではなく、レイアウト決定からラフ作成、線画、ベタ、着色、加工と各工程を経て、完成させます。正しい手順を学ぶことで、作品の完成度を高められます。 ゲーム・クリエイティブカレッジの特徴 “ゲーム業界”就職率 初心者をプロにする学び 企業連携 コンテスト実績 ゲーム短期留学・海外研修