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ITカレッジ担当教員内山(ネットワーク研究会　顧問)です。
9月7(土)に帝塚山大学で開催されたNetwork Skills Competitionに参加してきました。ECCコンピュータ専門学校からはネットワーク研究会（クラブ活動）のメンバー16(競技参加者12名、運営4名)名と内山が参加しました。

Network Skills Competitionは年2回開催される、ネットワークの技術を競う競技会です。全国からシスコネットワーキングアカデミーなどネットワーク技術を勉強している大学生、専門学生や企業(順位等には関係ありません)などが参加します。今回で7回目の参加で、前回は最優秀賞でした。今回は連覇を目指しての出場です。

今大会は第10回の記念大会で全国から25チーム(参加者、運営者、見学者含めて123名)が参加しました。ECCコンピュータ専門学校からは3チーム、また卒業生が運営スタッフでの参加です。私は、運営側のお手伝いです。

今回のテーマは「とある大学三年生の就業体験」です。参加者がインターンシップ生になり、発生する問題などに対応してきます。ここ数日、ネットワーク研究会では色々と勉強を重ねて対策をしての参加でした。
 
詳しくは書けないのですが、各ブロックに分かれ、先生と他の学校の生徒さんたちと一緒に競技を進めていきます。今回も技術だけでなく、別の学校とのコミュニケーションやプレゼンの能力をかなり必要とした内容でした。電話の応対やプレゼンなど技術的なこともする必要がありました。10時から競技が始まり、あっという間(17時過ぎに)競技が終了しました。


17時からの表彰式・・・今回の問題は難しくどうだろうと思いつつ始まりました。
結果は敢闘賞、あと今回は10回の記念大会のため特別賞がありその特別賞に1チームが選ばれました。日頃からコツコツと頑張っていたのでその成果が出たと思います。

次回は、今回の雪辱を果たしたい(強い希望！)
表彰式ですが、特別賞がなぜがよい商品(UPS：無停電電源装置)を1人に1台(計4台)で、一方の敢闘賞は・・・。表彰式も終り、その後はじゃんけん大会で余った商品の取り合いでした。3つの商品のうちECCコンピュータ専門学校の学生が2ついただきました。

参加すればスキルやモチベーションがあがると思いますし、ほとんどの参加者は「楽しかった」といいます。次回は最優秀(優勝)してくれるのではないかと期待しています。今回、参加しなかった人もどんどん参加してほしいですね。