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2026.02.13

CG

【1年生授業紹介】自作の武器に命を吹き込む!3DCGアニメーション課題

皆さんこんにちは!
3DCG授業を担当している向井です!

今回は、1年生の「3DCGアニメーション」の授業成果をご紹介します。

入学して約1年が経ち、後期の授業も終了しました。
今回の課題は、1年間の集大成とも言える「攻撃アニメーション」の制作です。

■前期で作った「武器」を、後期で「動かす」!

実はこの課題には、前期の授業からのストーリーがあります。
1年生の前期では「モデリング」という授業で、データとしての形を作る技術を学び、武器を作成しました。

そして後期。
今度はその自作した武器を持たせたキャラクターに、動きをつけていきます。
自分が作成した武器を、自分のイメージ通りにカッコよく振り回す。これこそ3DCGの醍醐味です!

課題でもある動きのヒントは「自分自身」。
「3DCGのアニメーションって、コンピューターが自動でやってくれるんじゃないの?」
そう思われる方もいるかもしれません。

実は、キャラクターの関節一つひとつ、指先の角度から足の踏み込みまで、学生がすべて手作業で調整しています!
これは非常に根気のいる作業です…

よりリアルで迫力のある動きを作るために、学生たちは自分で武器(の代用品)を持って動き、その様子を動画で撮影しています。
「体の重心はどうなっているか?」「振りかぶった時のスピードは?」
自分自身で演じた動きを何度も見返し、徹底的に研究してキャラクターに反映させています。

大剣、斧、二丁拳銃など、武器の種類も違えば、攻撃のスタイルも十人十色。

3DCG制作を知らない方でも、その動きの滑らかさや迫力に「おっ!」と思っていただけるような
そんな作品を作ることができました。

入学当初はソフトの使い方も分からなかった学生たちが、1年でここまで表現できるようになりました。
ここからさらに技術を磨き、どんなクリエイターに成長していくのか、今からとても楽しみです!