お知らせ

どうも！高等部・高等課程で３DCGを教えている向井です！！

高校3年生のホームルームでは、ユニークな取り組みとして「ゲームを知ろう」という活動を定期的に実施しています。

この活動は、コントローラーを使った本格的なゲーム体験が少ない生徒たちに、
様々なゲームをプレイし、楽しさを体験してもらうことが目的です。
遊びを通じて、新たな「経験値」を増やしてもらっています！

今回で4回目を迎えたこの活動は、回を重ねるごとに生徒たちの熱意がどんどん高まっています。

生徒同士で自然とアドバイスを送り合ったり、好プレーに歓声を上げたりと、大いに盛り上がっています。

この活動の真の価値は、単にゲームの上達ではありません！
隣り合わせでプレイすることで、オンラインでは得られない一体感や、また違った楽しさが生まれています。

初めて協力プレイを体験する生徒も多く、コミュニケーションの幅を広げる素晴らしい機会となっています。
この体験は、将来的にゲーム制作のヒントになるだけでなく、チームワークを学ぶ良い機会だと感じています。

一つの活動から、進路や将来の可能性にまでつながる要素を見出すことができるのが、
本校のホームルーム活動の魅力です!